ＯＵＥＮプロジェクト新垣裕太ライフデザイン出版合同会社を徹底調査！評判は？

＜ＯＵＥＮプロジェクトの評価＞
管理人　斎藤です。

さて今回は、『ＯＵＥＮプロジェクト』という商材について取り上げたいと思います。

新垣裕太の「ＯＵＥＮプロジェクト」は、

・生活救済・資金提供希望者のためのプロジェクト
・生活困窮からの脱却を全力サポート
・20歳以上の方なら申請可能
・給付手続きした7日後には平均７７０万円が受給できる

という、スマホ副業の情報商材ですが、色々な評価があります。

この商材がどんなものか知りたくてネットで検索し、このブログにたどり着いた副業情報初心者の方が多いと思います。

ここをご覧の皆さまには、どうか慎重にご判断下さいますよう願っております。

尚、この商材は《高橋アナ毎日９万円稼げるアプリ》のアフィリエイト案件です。

目　次

ＯＵＥＮプロジェクトとは
気になる点
特商法に基づく表記
新垣裕太について
ネタバレ・評価について
ＯＵＥＮプロジェクト　の費用は？
副業商材の見極め方
ＯＵＥＮプロジェクトのまとめ

ＯＵＥＮプロジェクトとは

ＯＵＥＮプロジェクトの宣伝手法は、登録者に情報を小出しして、期待を高めさせるプロダクトローンチです。LINEとPC両方から登録できるので、PCから登録してみます。

最初の何話かは、購買意欲を刺激し、期待を高めるための話です。

セールスページでは、第1回から第3回までの説明動画があり、最後まで見るには順番に飛ばさず視聴しなければいけないようになっています。

商材の内容は、日本・アメリカ・中国から有志で集った約7000万人の支援者の資金を財源にして、平均７７０万円を給付するというものです。

受給条件は、
１．２０歳以上の方
２．貯金額が２０００万円以下の方
３．説明動画をご覧になった方

の3つだけであり、先着１００名が給付手続後７日で口座入金してもらえるとのことです。

給付金を貰うための方法は、
１．専用サイトにログインして振込口座の登録をする
２．給付手続をする
３．手続きした７日後に平均７７０万円が入金される

ということですが、給付手続は既に９割以上をスタッフが代行しているので、名前と住所などの記載で完了するとのことです。

ＯＵＥＮプロジェクトへの参加は、手続きの「代行費用」が必要です。

気になる点

まず、７０００万人の支援者の資金をどのようにして集めたのでしょうか？
また、いくら集まったのでしょうか？

これだけの人数で世界中から集めるとなると、きちんとした組織が無いと無理であり、地方の小規模会社だけでは簡単には出来ません。
それに、世界中を相手にしたら、対象となる国は、裕福と思われている日本ではなく、貧困に喘ぐ他国が優先されるでしょう。

給付というのは、本来公的機関が金品や便宜を与えることを指しています。そのような公的機関がどこなのか全く不明です。

給付手続の代行と言っていますが、その内容が不明です。

特商法に基づく表記

次に、特定商取引法に基づく表記を確認しましょう。特商法は、訪問販売や通信販売などを利用する消費者を守るための法律です。

運営責任者	ライフデザイン出版合同会社
所在地	〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1-10-17 203
メールアドレス	ouen@lifedesign-v.net
電話番号	０７０−４４１２ー７４５６

今回の特商法については、参加申込ページに掲載されていました。

担当者は、最初のセールスページに掲載されていた「新垣裕太」と思われますが、きちんと掲載しないのには何らかの理由があるのでしょうか。

”ライフデザイン出版合同会社”については、以下のとおりです。

法人番号：6360003010269
指定年月：2020年５月
会社ホームページ：ライフデザイン出版合同会社

会社ホームページでは、給付金の手続き代行のような案件は触れておりませんでしたが、ネット検索すると似たような商材を提供しているようですが、どれも良い評判は無いようです。

・魔法のスイッチ
・TEDASUKE
・フリートレーディングバンク
・サポーターズ・ファミリー

新垣裕太について

セールスページには、新垣裕太の自己紹介や経歴などの記載は全くありませんので、信頼に足る人物なのか不明です。

ネタバレ・評価について

簡単に給付金が手に入るなら、参考にできるコメントがあるのでは、ということで検索しましたが、実践者の評判・口コミは見当たりませんでした。

むしろ、良くない評判・怪しいという評判がほとんどでした。

ＯＵＥＮプロジェクト　の費用は？

本商材については給付手続きの代行手数料が、１５，０００円です。

サポートについては触れられておりません。

返金保証は有りません。

副業商材の見極め方

副業情報を見極める一つとして実績や手法の開示があります。信頼に足るデータの開示が無い場合は、注意する必要があります。少なくとも次に注目します。

・できるだけ長期間にわたる取引の実績データ
・そのデータに偽造や捏造の可能性がないこと
・ある程度ロジックを開示していること
・過去、法に触れるような行為が無いこと
・具体的な仕事内容を一切明らかにせず「副業」を行うための「マニュアル」などを売りつけようとする
・実際には初期費用が掛かるにもかかわらず、掛からないと勧誘をしてくる
・サポートの有無
・運営会社が国内かどうか