ＦＲＥＥＤ斉藤光合同会社MAIL を徹底調査！評判は？

＜ＦＲＥＥＤの評価＞
管理人　斎藤です。

さて今回は、『ＦＲＥＥＤ（フリード）』という商材について取り上げたいと思います。

斉藤光の「ＦＲＥＥＤ」（在宅スマホワーク）は、
・収入権利の構築に軍資金は必要なし！？
・あなたの為の副業
・在宅スマホワーク

という、スマホ副業関連の情報商材ですが、色々な評価があります。

この商材がどんなものか知りたくてネットで検索し、このブログにたどり着いた副業情報初心者の方が多いと思います。

ここをご覧の皆さまには、どうか慎重にご判断下さいますよう願っております。

目　次

ＦＲＥＥＤとは
- コンテンツ等
気になる点
- 消費者庁からの注意喚起
特商法に基づく表記
斉藤光について
ネタバレ・評価について
ＦＲＥＥＤ　の費用は？
副業商材の見極め方
ＦＲＥＥＤ　のまとめ

ＦＲＥＥＤとは

セールスページでは、先着５０名様限定募集ということで、

・経験不要ー適性に合わせたやり方で進めるので経験不要
・後払い可能ーモニター募集なので参加費用は後払可能
・サポートーやり方や進め方は担当スタッフがサポート

という在宅スマホワークで、月収10万～80万円以上も可能とのことですが、本当でしょうか。

「スタートパック」を手に入れるのに、適性診断が必要とのことですので、早速セールスページからLINE登録して、内容を確認してみましょう。

早速アンケート記入を促されます。その内容は、

・性別
・年齢
・よく使うサービス（スマホ）
・理想の月収
・参加目的
・利用中のスマートフォンの種類
・副業に使える時間
・金融機関でのトラブル経験
・銀行口座のネットバンキング機能
・ネット副業経験
・氏名
・電話番号

です。副業の内容も不明な上、まだ取り組むとも決めていないのに、こんなに細かい情報を求めるのは、ちょっと怪しいと思わなくてはいけません。

特に、金融機関でのトラブル経験の有無などは、高額の借金をさせようとしているのかも知れません。

診断結果は「すぐに副業を始めることが可能」という結果であり、次のステップをタップすると
・電話サポートの予約を取る
・適性確認（副業の種類決定）
・アプリorツールの設定
という流れになっています。

コンテンツ等

「ＦＲＥＥＤ」を始めるには、スタートパックが必要です。その内容は、

＜スタートパック＞
・適性診断
・効率化アプリ／ツール
・マニュアル
・業務サポート（電話/LINE）

＜特典＞
・後払いチケット
・電話レクチャー
・副業適性の診断
・Amazonギフト

ですが、副業の内容は明らかにされません。

気になる点

セールスページやLINEを見る限り、副業の内容は全く不明のままです。

商材製作者本人が本商材で稼いでいるという実績が見当たりません。

同様に、商材の利用者の実績や口コミがありませんので、本当に稼げているのか不明です。

消費者庁からの注意喚起

このような類の商材販売には、消費者庁から注意喚起が出ています。

消費者庁：簡単な作業をするだけで「誰でも１日当たり数万円を稼ぐことができる」などの勧誘により「副業」の「マニュアル」を消費者に購入させた事業者に関する注意喚起 (caa.go.jp)

特商法に基づく表記

次に、特定商取引法に基づく表記を確認しましょう。特商法は、訪問販売や通信販売などを利用する消費者を守るための法律です。

運営会社	合同会社MAIL
運営責任者	斉藤光
会社所在地	〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町4-14-5F
電話番号	03-6368-4266
メールアドレス	info@mail-llc.com

今回の特商法の表示については、販売者名、担当者、住所や連絡先の表記があり、問題はなさそうです。

”合同会社MAIL”については、以下のとおり登録されて1年未満の会社です。

法人番号：2011003017573
登録年月：２０２３年９月
会社ホームページ：合同会社MAIL

斉藤光について

セールスページやLINEには、斉藤光の自己紹介や経歴などの記載は全くありませんので、どんな人物なのかは不明です。

ネタバレ・評価について

本商材について、参考にできるコメントを探しましたが、実践者の評判・口コミは見当たりませんでした。

むしろ、良くない評判・怪しいという評判が見受けられます。

ＦＲＥＥＤ　の費用は？

本商材の販売価格は、スタートパックが１０，０００円です。

条件付きで返金保証があります。

サポートについては、電話やLINEでのサポートとのことですが、その内容は不明です。

このような副業の場合は、大概、高額のサポートであり、スタートパックとは別になっているので、注意が必要です。

副業商材の見極め方

副業情報を見極める一つとして実績や手法の開示があります。信頼に足るデータの開示が無い場合は、注意する必要があります。少なくとも次に注目します。

・できるだけ長期間にわたる取引の実績データ
・そのデータに偽造や捏造の可能性がないこと
・ある程度ロジックを開示していること
・過去、法に触れるような行為が無いこと
・具体的な仕事内容を一切明らかにせず「副業」を行うための「マニュアル」などを売りつけようとする
・実際には初期費用が掛かるにもかかわらず、掛からないと勧誘をしてくる
・サポートの有無
・運営会社が国内かどうか