<マネーコード・プログラム評判>
管理人 斎藤です。
さて今回は、『マネーコード・プログラム』という商材について取り上げたいと思います。
億り人ハクの「マネーコード・プログラム」は、
「「貯金3万円」「知識ゼロ」からでも仮想通貨で1億円超えを築いた方法が明らかに・・・」
「あなたを”お金儲けのボトルネック”から解放し、”レバレッジの売買ゲーム”を仕掛けることで”リミットレス”に”経済的自由(お金持ち)”になる・・・」
という、仮想通貨の情報商材ですが、色々な評価があります。
この商材がどんなものか知りたくてネットで検索し、このブログにたどり着いた方が多いと思います。
ここをご覧の皆さまには、どうか慎重にご判断下さいますよう願っております。
マネーコード・プログラムとは
セールスページによれば、「マネーコード・プログラム」は、
メンバー専用の会員ページにて、
オンライン動画、音声、PDFなどのコンテンツで学びながら、
仮想通貨の短期トレード手法、
アービトラージ(裁定取引)による手法、
ファンダメンタルや
ICO(イニシャル・コイン・オファリング:新規公開コイン)による手法、
マイニング手法
などとレバレッジにより1億円を目指すというもののようです。
コンテンツについて
プログラムのコンテンツは、以下のもののようです。
1.『ザ・マネーコード・プログラム』(※コンテンツ会員のご招待)
・コンテンツ内容 [ 動画:5時間以上 ]
・メンバー専用の会員ページにて、オンライン動画、音声、PDFなどのコンテンツを視聴できる。
2.特別特典
・「お金持ちの情報源」の入手権利
・全自動!仮想通貨トレードツール情報
・180日間メールサポート
3.限定特典
・ハクさんの「アービトラージ・マニュアル」
・ハクさんの「2018有望アルトコイン一覧」
3.有料特別セミナー
4.5つの有料特別セミナー参加特典
マネーコードプログラムが、永久権利なのかメールサポート期間の180日間で終わりなのかは不明です。
セールスページを見る限り、商材製作者の実績らしき表はありますが、ユーザーの実績は見当たらず、実際に1億円稼げるのかは不明です。
商材製作者の「億り人ハク」の他に「佐藤ともやす」「瀬名晴太」が登場しており本商材のセミナー講師をしているようです。
本商材は、2017年頃に販売開始したようです。
特商法に基づく表記
次に、特定商取引法に基づく表記を確認しましょう。
販売社名 | 株式会社イーソリューション |
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運営統括責任者 | 古山薫 |
所在地 | 宮城県仙台市太白区長町5-9-17 601号 |
電話番号 | 090-6222-9377 |
メールアドレス | webmaster@esol-office.info |
今回の特商法については、会社名、担当者、住所や連絡先の表記があり、問題はなさそうです。
”株式会社イーソリューション”については、以下のとおりです。
[法人番号]4370003001310
会社ホームページ:見当たりませんでした。
億り人ハク について
セールスページによれば、商材製作者の「億り人ハク」は、現在ジャカルタに住んでいて、ビットコインに出会ったのは2013年の春頃とのことです。
小学生の時は、「言葉がうまく話せない」という障害を持っていたため、「人が話している言葉をよく聞く」という習慣が身につき、やがて「人を見る」ひいては、何となく「相手の話の結論が見える」ようになったようです。
そして、「物事の本質」のようなものを捉えることに楽しみを覚えていき、それが現在の仮想通貨を扱う上で、非常に役立っているとのことです。
「佐藤ともやす」は、起業家・コンサルタントで、借金、裏切り、ウツの地獄から起死回生した「苦労を知る男」で、仕事では「ビジネス、投資、人間関係、恋愛、健康」など多方面でコンサルタントとして活動しているとのことです。
ネタバレ・評価について
参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。
・上昇ばかり目につくが実はハイリスク
・乱高下が激しいので上昇する前に資金が吹っ飛ぶ可能性がある
・ある種ギャンブル
仮想通貨は、株や為替に比べれば発行しやすいものになりますので、その分市場が小さくちょっとしたことで価格が大きく動きます。
それに対応するためには、仮想通貨用のロジックが絶対必要になってきます。
株やFXの手法をそのまま仮想通貨に当てはめても絶対に勝てません。
マネーコード・プログラムの費用は?
商材の販売価格は、29,800円(税込み)です。
返金は、受け付けていません。
180日間回数無制限のメールサポートがあります。
マネーコード・プログラムのまとめ
億り人ハクの「マネーコード・プログラム」は、「「貯金3万円」「知識ゼロ」からでも仮想通貨で1億円超えを築いた方法が明らかに・・・」とうたわれている情報商材ですが、
・本人やユーザーの実績があいまいである
・ハイリスクである
・2017年頃から販売されており、現在でも通用するのかは不明である
などで、なかなか手を出しにくい商材と言えるでしょう。
従って、これから仮想通貨取引を始めようとする初心者にとっては、購入を踏みとどまった方が無難と言えるでしょう。
あなたはどう考えますか?
最後までご購読下さいまして有難うございました。
管理人 斎藤