HyperTickChart「神7」長谷川周一 RootCauseMarketingOFFICE吉崎佐次郎 を徹底調査!

長谷川周一 HyperTickChart 神7 FX

<HyperTickChart「神7」とは>
管理人 斎藤です。

さて今回は、『HyperTickChart「神7」』という商材について取り上げたいと思います。

長谷川周一の「HyperTickChart「神7」」は、
「新商品リリースのコンセプトは、”業界改善提案”」
という、FX関連の情報商材ですが、色々な評価があります。

この商材がどんなものか知りたくてネットで検索し、このブログにたどり着いた方が多いと思います。

ここをご覧の皆さまには、どうか慎重にご判断下さいますよう願っております。

HyperTickChart「神7」 とは

セールスページによれば、「HyperTickChart「神7」」は、ティックチャートベースのスキャルピングトレード用のツールです。また、サインを見てトレードする裁量型のトレードです。

時間足によるトレードと違うので、慣れるまで時間がかかると思われ、中上級者向けのツールと言えるかも知れません。

ティックチャートというのは、レート変動が指定回数起こる度にローソク足が形成されるチャートのことです。このチャートは、一般的な1分足、5分足のような時間的概念がないのが特徴です。

更に、通貨の強弱が判断できる多通貨MF(マルチフレーム)トレンド検知機能で、通貨の強弱を判定するようです。

対象通貨は、主要7 通貨ペア(ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドル、ポンドドル、豪ドル米ドル)です。

コンテンツは、次のとおりです。

1.HyperTickChart「神7」(エクセルファイル)
・PDFマニュアル(合計95ページ)
・注意事項のテキストファイル、付属EA、インジケーター等
・試用版をダウンロード可能で、購入前に検証することが可能です。

本商材は、2020年頃から販売しているようです。

セールスページを見る限り、バックテストもフォワードテストも掲載されておらず、実績があいまいです。

特商法に基づく表記

次に、特定商取引法に基づく表記を確認しましょう。特商法は、訪問販売や通信販売などを利用する消費者を守るための法律です。

販売業者  Root Cause Marketing OFFICE 吉崎 佐次郎
所在地 〒184-0003 東京都小金井市緑町4-11-15
電話番号 050-6872-4906
メール affiliate1@kabukimono.net

今回の特商法については、販売者名、担当者、住所や連絡先の表記があり、問題はなさそうですが、個人事業主のようです。

”Root Cause Marketing”についてネットで検索した結果は、以下のとおりです。

ホームページ:RootCauseMarketing – 
業務内容:情報起業代行サービス
本教材について確認すると、匿名起業サービス(本名を公開することなく、ペンネームで情報起業可能)の欄で本商材が扱われています。従って、製作者の長谷川周一も匿名かも知れません。

長谷川周一 について

セールスページには、商材製作者の長谷川周一氏の自己紹介や経歴などの記載は見当たりません。従って、FXに対する知識・能力は未知数です。

彼が手掛けた情報商材には、以前調査した次のようなものが有ります。

ボルマン理論FX (Hyper Click Billionaire Scalping)

ネタバレ・評価について

参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。

  1. ボルマン・スキャルピングを手軽に
  2. 「ティックチャート」+「多通貨MFトレンド検知機能」
  3. 価格が安い
  4. 情報量が多すぎて整理できていない
  5. 短時間での高度な判断が必要なため継続が難しい
  6. エクセルが固まるケースもある

となります。
このFX商材は中級者~上級者トレーダー向けだと評価します。

出典元:HyperTickChart「神7」を検証しました 

 

サインツールとはいえエントリーするのはあなたご自身という事になります。
そのためある程度のエントリーや決済の際の基準などは習得しておく必要があるでしょう。

出典元:HyperTickChart(ハイパーティックチャート)神7?稼げるツールか?

費用は?

商材の販売価格は、2,980円(税込み)です。

返金は、受け付けていませんが、教材の試用が可能です。

無期限・回数無制限のメールサポートがあります。

HyperTickChart「神7」 まとめ

長谷川周一の「HyperTickChart「神7」」は、
「新商品リリースのコンセプトは、”業界改善提案”」
とうたわれている情報商材ですが、

・裁量型のトレードであり、うたわれているとおりに稼げるとは限らない。
・バックテスト実績やフォワードテスト実績が掲載されていない。
・短時間での高度な判断が必要

などで、なかなか手を出しにくい商材と言えるでしょう。
従って、これからFXを始めようとする初心者にとっては、一旦購入を踏みとどまった方が無難と言えるでしょう。

あなたはどう考えますか?

最後までご購読下さいまして有難うございました。

管理人 斎藤

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