＜ダイヤモンド・トレンドFX 評判＞
管理人 斎藤です。
さて今回は、『ダイヤモンド・トレンドFX』という商材について取り上げたいと思います。
ダイスケの「ダイヤモンド・トレンドFX 」は、
「前代未聞！自由すぎるFXの稼ぎ方！10年連続年間20,000pips」
「年収１億円トレーダーが教える「自由を楽しみながら」億万長者になる秘訣」
などをうたい文句にしたＦＸ情報商材ですが、色々な評価があります。
ここをご覧の皆さまには、どうか慎重にご判断下さいますよう願っております。
ダイヤモンド・トレンドFXとは
セールスページによれば、「ダイヤモンド・トレンドFX （DIAMOND TREND FX）」は、ダイスケが南ヨーロッパのマルタ共和国へ滞在中に発見したロジックということで、5分足のデイトレードをメインにしたトレンドフォロー手法のようです。
そしてこのロジックのメインのインジケーターが、「ハースト」と、「単体通貨」（通称「オフラインチャート」）の２本であり、「ハースト」で、トレンドかレンジかを判断し、「オフラインチャート」で通貨単体の強弱を判断して、通貨ペアを選択するもので、サインを見ての裁量型のトレードとなります。
コンテンツについて
コンテンツは、次のとおりです。
１．年間２０，０００pipsを狙う！ダイスケ流・究極のデイトレロジック集中講義
２．エントリー、決裁のチャンスを自動でお知らせ！ダイスケ流・デイトレロジック専用ツール
３．ダイスケ流・デイトレロジック専用ツール導入マニュアル
４．最短でプロジェクトを習得する！プロジェクト専用・速習パッケージ！
５．ダイスケオリジナル・チャートトレーニング課題編（全１０回）
６．ダイスケオリジナル・チャートトレーニング解説編（全１０回）
７．ダイスケオリジナル・相場解説レポート（全１０回）
８．回数無制限のコメントサポート（無期限）
９．９０日間、回数無制限のメールサポート
１０．ダイスケが直接回答！フォローアップ動画
１１．８つのスペシャル特典
セールスページを見る限り、５ヶ月間のバックテスト結果らしきもの（ダイヤモンド・トレンドＦＸの講義内容に沿って社内で検証した結果）はありますが、フォワードテスト実績がなく、長期間の運用でどうななるのかは不明です。
特商法に基づく表記
次に、特定商取引法に基づく表記を確認しましょう。
| 販売業者 | クロスリテイリング株式会社 |
|---|---|
| 運営責任者 | 松野有希 |
| 所在地 | 〒130-0013 東京都墨田区錦糸町一丁目2番1号 |
| 電話番号 | 03-5244-5377 03-5244-534４ |
| メールアドレス | diamond-trend@cross-academy.jp |
今回の特商法については、会社名、担当者、住所や連絡先の表記があり、問題はなさそうです。
ダイスケについて
セールスページによれば、彼は、10年連続で年間20,000pips、年収7000万円 – 1億円という桁外れの実績を持つ、名実ともにトップトレーダーであり、デイトレードから、スイングトレードまで、幅広いロジックを開発、実践し、これまで数多くのトレーダーを成功させてきたとのことで、彼から学んだ人は、延べ20,000人を超えるようです。
今回のダイヤモンド・トレンドFXは、マルタに在住しているツール開発のプログラマーと二人三脚で開発したとのことです。
本商材の他に、彼は「ミリオネア・トレードFX」を販売しています。
ネタバレ・評価について
参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。
調べてみましたが、稼げていないという口コミが多かったように思います。
今回のツールは自動売買ツールではないため、取引には自分の裁量が必要になってきます。
なので、初心者にとっては特に稼ぎにくく、使いこなしにくいのではないでしょうか？
まったくFXの知識も経験もない初心者がダイヤモンドトレンドFXを手にしたからと言ってずっと勝てる訳がなく、ある程度の知識と経験を持ったトレーダーが、サブとして使うというのが正解なのです。
ダイヤモンド・トレンドFXの費用は？
商材の販売価格は、６５，７８０円（税込み）です。
返金は、受け付けていません。
無期限・回数無制限のコメントサポートと、９０日間回数無制限のメールサポートがあります。
ダイヤモンド・トレンドFX まとめ
ダイスケの「ダイヤモンド・トレンドFX 」は、「年収１億円トレーダーが教える「自由を楽しみながら」億万長者になる秘訣」をうたっているＦＸ情報商材ですが、
・裁量型のトレードであり、うたわれているとおりにずっと稼げるとは限らない。
・長期間のバックテスト実績やフォワードテスト実績が掲載されていない。
などで、なかなか手を出しにくい商材と言えるでしょう。
従って、FX初心者にとっては、購入を踏みとどまった方が無難と言えるでしょう。
あなたはどう考えますか？
最後までご購読下さいまして有難うございました。
管理人 斎藤
