ボルマン理論FX 長谷川 周一 Root Cause Marketing OFFICE 吉崎 佐次郎 を徹底調査!

ボルマン理論FX 長谷川周一 FX

<ボルマン理論FX 評判>
管理人 斎藤です。

さて今回は、『ボルマン理論FX』という商材について取り上げたいと思います。

長谷川周一の『ボルマン理論FX』は、
「為替相場の脈拍を驚くほど正確に捉えるティックチャート」
「ボルマン理論戦略で億トレーダーへ」
「秒速スキャルピングツールの最終兵器」
とうたわれている、スキャルピング型のFX情報商材ですが、色々な評価があります。

ここをご覧の皆さまには、どうか慎重にご判断下さいますよう願っております。

ボルマン理論FXとは

セールスページによれば、長谷川周一のボルマン理論FXは、これまでにない画期的なFXスキャルピングツールであり、それは、一般的な1分足、5分足のような時間的概念がない、レート変動が指定回数起こる度にローソク足が形成されるティックチャートの動きを利用したトレード手法ということですが、そのロジックは不明です。

コンテンツは、次のとおりです。

1.エクセルシステム(エクセル2002以降のバージョンに対応(64ビット版未対応))
2.PDFマニュアル(合計120ページ)
3.付属スクリプト、インジケーター、自動売買化EA等、
尚、ボルマン理論FXは、機能の違いにより、3種類販売されています。

セールスページを見る限り、バックテスト実績もフォワードテスト実績も掲載されていないように見受けられます。

特商法に基づく表記

次に、特定商取引法に基づく表記を確認しましょう。

販売業者  Root Cause Marketing OFFICE 吉崎 佐次郎
所在地 〒184-0003 東京都小金井市緑町4-11-15小金井テラスハウス1
電話番号 050-6872-4906
メール affiliate1@kabukimono.net

今回の特商法については、販売者名、担当者、住所や連絡先の表記があり、問題はなさそうです。

長谷川周一について

セールスページには、商材製作者の長谷川周一の自己紹介や経歴などの記載は見当たりませんので、FXに対する知識・能力は未知数です。ただ、彼は、2012年に「Hyper Click FX」を発売しており、今回はこれまでにない画期的なFXスキャルピングツールの開発に成功したとのことです。

ネタバレ・評価について

参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。

しかしFXのスキャルピングは初心者には難易度が高く、これからFXを始める人がスキャルピングから始めても勝てる人は少ないと思います。
また、自動化のツールとしてもロジックやフォワード運用の成績が明らかにされておらず再現性が高いとは言い切れません。よって、FX初心者には不向きな商材であると感じました。

出典元:ボルマン理論FX 【Hyper Click Billionaire Scalping】Root Cause Marketing OFFICE 吉崎 佐次郎 は稼げる!?検証・レビュー

この商材を買っても稼げるようになるかは難しいと思います。特に初心者の方が買ってしまうと勝てないばかりか借金をしてしまう可能性もあります。
人にもよりますが、いきなり初心者の人がスキャルピングをするのは少し難しい感じがしますね。このツールはスキャルピング専用なので厳しいでしょう。

出典元:ボルマン理論FX Root Cause Marketing OFFICE 吉崎佐次郎は稼げる?評判を調査

ボルマン理論FXの費用は?

商材が3種類有りの販売価格は、 次のとおりです。(税込み)

HyperClickBillionaireScalping 販売価格:33,333円(エントリー以外は全て自動化)
SP(スペシャルバージョン)価格:55,555円(エントリーも自動化)
EX(エクストラバージョン)価格:77,777円(スペシャル版にHyper Click FXの機能を追加)

返金は、受け付けていません。

一般的な社会人の常識の範囲で無期限・回数無制限でメールサポートします。

ボルマン理論FX まとめ

長谷川周一の『ボルマン理論FX』は、「為替相場の脈拍を驚くほど正確に捉えるティックチャート」「ボルマン理論戦略で億トレーダーへ」とうたわれているFX情報商材ですが、

・ベーシック版のエントリーは手動でおこなう「半自動」のツールであり、全てを自動化するにはスペシャル版以上のバージョンを購入しなければいけない事
・きちんとしたバックテスト実績やフォワードテスト実績が不明であること
・ロジックが不明

などから、なかなか手を出しにくい商材と言えるでしょう。
従って、FX初心者にとっては、購入を踏みとどまった方が無難と言えるでしょう。

あなたはどう考えますか?

最後までご購読下さいまして有難うございました。

管理人 斎藤

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