エターナル・パートナーPRO 麥田隆紀 を徹底調査!

麥田隆紀 エターナル・パートナーPRO FX

<エターナル・パートナーPROとは>
管理人 斎藤です。

さて今回は、『エターナル・パートナーPRO』という商材について取り上げたいと思います。

麥田隆紀の「エターナル・パートナーPRO」は、

「たった2ステップで複利エントリーになるんですか?」
「おかげさまで利用者195名達成!」
「75個の支援機能と7個の豪華特典でトレードを劇的に改善!」
「MT4裁量トレード支援ツール エターナルパートナーPRO」

をうたい文句にしたFX情報商材ですが、色々な評価があります。

この商材がどんなものか知りたくてネットで検索し、このブログにたどり着いた方が多いと思います。

ここをご覧の皆さまには、どうか慎重にご判断下さいますよう願っております。

エターナル・パートナーPRO とは

セールスページによれば、「エターナル・パートナーPRO」は、MT4上で稼働する、裁量トレードをサポートするツールです。従って、ある程度FXを実践している向けのツールとなります。本商材は、以前に販売していた『エターナルパートナー』のバージョンアップ版となります。

コンテンツは、次のとおりです。

1.エターナルパートナーPRO(ツール本体)
2.7つの特典
①会員サイトとユーザーコミュニティへのご招待
②無期限メールサポート
③ニュース速報インジケーター「NewsAlert」
④ダッシュボード切替えインジケーター「DashboardChanger」
⑤通貨強弱インジケーター「CurrencyStrength」
⑥トレード履歴出力スクリプト「OutputTradeHistory」
⑦シンプルモード設定ファイル

セールスページを見る限り、商材製作者本人の実績や、ユーザーの実績は掲載されていないので、どれだけか稼げているのかは不明です。

本商材は、2021年頃から販売されているようです。

特商法に基づく表記

次に、特定商取引法に基づく表記を確認しましょう。特商法は、訪問販売や通信販売などを利用する消費者を守るための法律です。

販売者名 麥田 隆紀
住所 東京都新宿区西新宿3-12-4新宿Nタウンプラザ309
電話番号 090-8612-2654
メールアドレス ryuki@autofx100.com

今回の特商法については、販売者名、担当者、住所や連絡先の表記があり、問題はなさそうです。

麥田隆紀 について

セールスページによれば、麥田隆紀は、法政大学大学院の卒業後、富士通株式会社で15年間勤めた後、独立。現在(2021年)はMT4のEAやインジケーターの開発等を生業としているエンジニア兼トレーダーで、インジケーター開発経験は10年近くになるとのことで今までに100本以上のEAやインジケーターを製作してきたようです。

トレーダーとしては、裁量トレードで1日で最高60万円を稼いだとのことです。

ネタバレ・評価について

参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。

FXトレードをある程度勉強し実践している方であれば、便利なツールと言えるかもしれませんが、これを購入したからと言って、必ず稼げるようになれる訳ではありません。
あくまでトレードを助けるためのツールですから、元々裁量で稼げる実力を持っていれば有効なのでしょうが、初心者が使っても宝の持ち腐れとなるでしょう。

出典元:エターナルパートナーPRO 株式会社ほたる 麥田隆紀 は超快適に稼げるの? 

 

セールスレターをよくみてみると、利益を上げるという事よりは「利便性の向上」「トレードの支援」ということに焦点を当てたツールです。
サインを示してくれる機能はあるのですが、それは「トレードの支援」であり、それをもとにエントリーや決済を自身でしていきます。裁量が大いに入ります。

出典元:エターナル・パートナーPRO 麥田隆紀の評判は?稼げる? 

エターナル・パートナーPROの費用は?

商材の販売価格は27,280円(税込み)です。

返金は、受け付けていません。

本商材の販売期間中は、無期限・回数無制限のメールサポートがあります。

エターナル・パートナーPRO まとめ

麥田隆紀の「エターナル・パートナーPRO」は、「75個の支援機能と7個の豪華特典でトレードを劇的に改善!」「MT4裁量トレード支援ツール エターナルパートナーPRO」 とうたわれている情報商材ですが、

・トレード支援ツールであり実践経験が必要
・裁量型のトレードであり個人のスキルに依存する
・製作者本人やユーザーの実績が掲載されていない
・FX初心者向きではない

などで、なかなか手を出しにくい商材と言えるでしょう。
従って、これからFXを始めようとする初心者にとっては、購入を踏みとどまった方が無難と言えるでしょう。

あなたはどう考えますか?

最後までご購読下さいまして有難うございました。

管理人 斎藤

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