TwinCam225PRO 富田昌弘 Office TSP Japan を徹底調査!評判は?

富田昌弘 wincam225pro 投資

<TwinCam225PROの評判>
管理人 斎藤です。

さて今回は、『TwinCam225PRO』という商材について取り上げたいと思います。

富田昌弘の「TwinCam225PRO」は、
「月勝率80%!シリーズ最高!」
「月平均548円、年平均6,579円」
「自動ターボスイッチ搭載!!」
「全天候型全自動システム!!」
「ロジック更新型!プロ仕様!」
をうたい文句にしたFX情報商材ですが、色々な評価があります。

この商材がどんなものか知りたくてネットで検索し、このブログにたどり着いた方が多いと思います。

ここをご覧の皆さまには、どうか慎重にご判断下さいますよう願っております。

TwinCam225PRO とは

セールスページによれば、「TwinCam225PRO」は、
全自動セパレート型トレーディングシステムで、
1日のトレードを、朝寄付きから大引までの「FirstStage」と
ナイトセッション寄付きから翌朝寄付までの「SecondStage」に分け、
夕方サイン確認→ナイト寄付Sエントリー→朝寄付きS決済・F注文→大引F決済
と、1日2回サイン通りに注文するだけのトレード法とのことで、自動売買ではありません。

ロジックは5種類あり、それを日中とナイトセッションの動きに合わせて使い分けるとのことであり、パニック相場のように乱高下する時は、独立して搭載されている「自動ターボスイッチ」がONとなって稼ぐようです。

コンテンツについて

コンテンツは、次のとおりです。

1.日経225先物途転スイングトレーディングシステム(本体)
『TwinCam225PRO』(VBApplications) データベース:Excel File
2.使用マニュアル(PDF File 21ページ)
3.ロジック解説マニュアル(PDF File 9ページ)
4.ロジック検証専用シート(Excel File)
5.特典
・30日間メールサポート
・1年間バージョンアップシステム代無料
・ロジック更新検証シート

セールスページでは、ロジックには全く触れておりませんが利用者には完全公開するとのことであり、検証用プログラムシートにより自分でロジックを更新できるとのことです。

本商材は、2011年から販売しており、2018年頃にバージョンアップしたようです。

セールスページを見る限り、販売者が作成できるような表形式の実績表はありますが、2018年以降の成績は不明です。また、ユーザーの口コミや実績が見当たらず、実際に稼げているのかは不明です。

特商法に基づく表記

次に、特定商取引法に基づく表記を確認しましょう。特商法は、訪問販売や通信販売などを利用する消費者を守るための法律です。

販売者名 Office TSP Japan  富田 昌弘
住所 兵庫県神戸市北区山田町下谷上字かんじゃ10-7-203
電話番号 080-1466-6640
メールアドレス tsp_japan@aol.jp

今回の特商法については、会社名、担当者、住所や連絡先の表記があり、問題はなさそうですが、個人事業主のようです。

富田昌弘について

セールスページには、商材製作者の 富田昌弘の自己紹介や経歴などの記載は全くありませんので、FXに対する知識・能力は未知数です。

彼は、本商材の他に以前調査した「TEPPAN225 TS-SW1」のほか「TEPPAN225 TS-SD1」などを販売しています。

ネタバレ・評価について

本商材は、2011年販売を開始し、2018年にバージョンアップされたとのことです。参考にできるコメントを探しましたが、アフィリエイト目的と思われるサイトのコメントはあるものの実践者の評判・口コミがほとんど見当たりませんでした。

 

TwinCam225PROの費用は?

商材の販売価格は、69,800円(税込み)です。

返金は、受け付けていません。

30日間回数無制限のメールサポートがあります。

TwinCam225PRO まとめ

富田昌弘の「TwinCam225PRO」は、「月勝率80%!シリーズ最高!」「月平均548円、年平均6,579円」をうたい文句にしたFX情報商材ですが、

・実績があやふやである
・富田氏の経歴が不明で、現在も稼いでいるかわからない
・2011年から販売しているにもかかわらず、アフィリエイト目的と思わしきコメントしか見られない

などで、なかなか手を出しにくい商材と言えるでしょう。
従って、これからFXを始めようとする初心者にとっては、購入を踏みとどまった方が無難と言えるでしょう。

あなたはどう考えますか?

最後までご購読下さいまして有難うございました。

管理人 斎藤

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