ディレクションアロー売買システム (DIRECTIONARROW) 金子侑太郎(FX十兵衛) を徹底調査!評判は?

金子侑太郎 ディレクションアロー売買システム FX

<ディレクションアロー売買システムとは>
管理人 斎藤です。

さて今回は、『DIRECTIONARROW売買システム(ディレクションアロー売買システム)』という商材について取り上げたいと思います。

金子侑太郎(FX十兵衛) の「ディレクションアロー売買システム ]は、

「今の生活をそのままに収入を増やす副業FX。」
「いつでも どこでも お手軽に」
をうたい文句にしたFX情報商材ですが、色々な評価があります。

この商材がどんなものか知りたくてネットで検索し、このブログにたどり着いた方が多いと思います。

ここをご覧の皆さまには、どうか慎重にご判断下さいますよう願っております。

ディレクションアロー(DIRECTIONARROW)売買システムとは

セールスページによれば、「ディレクションアロー売買システム 」は、

1時間足を使用した、
トレンドフォロー型のFXシグナル配信ツールで、
専用ボリンジャーバンドとフィボナッチにより、
エントリー・イグジットの判断をするようです。

通貨ペアはユーロドルとポンドドル、ユーロ円、ポンド円、ドル円、カナダ円の6つであり、
日を跨ぐスイングトレードになるとのことです。

売買にあたって必要なものは、

①システムをインストールするパソコン
②トレードの情報を受け取るスマートフォン
③エントリーなどの作業に費やすわずかな時間

の3つとのことですが、最低でも1日3回はチェックする必要があるようです。

コンテンツについて

コンテンツは、次のとおりです。

1.DIRECTIONARROW売買システム専用ツールセット(MT4専用)
2.DIRECTIONARROW売買システムマニュアルセット(PDF:145頁)
・DIRECTIONARROW売買システム
・スマホアプリの設定と操作
・トレードの基本プロセス
・応用テクニック
・資金管理とポジション管理
3.特典
・週刊・マーケット見直し動画&レポート
・会員限定・メールマガジン

2016年から販売されてますが、掲載データは更新されているようです。

気になる点

口コミは、アフィリエイト目的と思われるものが多い状況です。

トレンドフォロー型の場合、レンジ相場ではトレードのチャンスが少なくなりますし、だましに会うことも多くなります。

当然、裁量型のトレードとなります。

特商法に基づく表記

次に、特定商取引法に基づく表記を確認しましょう。

運営統括責任者 金子侑太郎
所在地 長野県飯田市龍江6870-2
電話番号 080-3636-4211
メールアドレス support@direction-arrow.com

今回の特商法については、販売者名、担当者、住所や連絡先の表記があり、問題はなさそうですが、個人事業主のようです。

金子侑太郎について

セールスページには、商材製作者の”FX十兵衛”こと金子侑太郎の自己紹介や経歴などの記載は全くありませんので、FXに対する知識・能力は未知数です。

ネタバレ・評価について

本商材は、2016年から販売しているためか、アフィリエイト目的の口コミが多い状況です。参考にできるコメントを抜粋してみました。

長い期間販売され続けているわりに、
悪い評価もなければ「稼げた」といった口コミやレビュー等も見つからず。

ただ、内容のないステマブログは大量に出てきます。。。

出典元:DIRECTIONARROW売買システム 金子侑太郎(FX十兵衛)について 

ディレクションアロー売買システムの費用は?

商材の販売価格は、39,800円(税込み)です。

返金は、受け付けていません。

いずれも1年間回数無制限のメールサポート、電話サポート、スカイプによるサポートがあります。

ディレクションアロー売買システム まとめ

金子侑太郎(FX十兵衛) の「ディレクションアロー売買システム (DIRECTIONARROW)]は、「今の生活をそのままに収入を増やす副業FX。」とうたわれている情報商材ですが、

・商材製作者の情報がほとんどない
・裁量型のトレードであり、うたわれているとおりに稼げるとは限らない。
・2016年から販売しているにもかかわらず、アフィリエイト目的と思わしきコメントが多い
・初心者が、わずかな時間で片手間に売買して稼ぐのはなかなか難しい

などで、なかなか手を出しにくい商材と言えるでしょう。
従って、これからFXを始めようとする初心者にとっては、購入を踏みとどまった方が無難と言えるでしょう。

あなたはどう考えますか?

最後までご購読下さいまして有難うございました。

管理人 斎藤

タイトルとURLをコピーしました