<インペリアル・ゴールドざくざく君forWEB評判>
管理人 斎藤です。
さて今回は、『インペリアル・ゴールドざくざく君forWEB 』という商材について取り上げたいと思います。
千石信風の「インペリアル・ゴールドざくざく君forWEB 」は、
「初心者・主婦・サラリーマン・おじいちゃん・おばあちゃんでもスマホさえお持ちであれば、30分の時間で月10万円稼ぐことが可能な6つの便利機能を搭載中!」
をうたい文句したネットビジネスの情報商材ですが、色々な評価があります。
ここをご覧の皆さまには、どうか慎重にご判断下さいますよう願っております。
インペリアル・ゴールドざくざく君forWEB とは
セールスページによればインペリアル・ゴールドざくざく君forWEB は、自分で紹介して自分で報酬を貰うという自己アフィリエイトのための管理ツールです。
通常のアフィリエイトでは自分のブログで商品の広告を掲載し、それを読んだ人が広告をクリックして商品購入した際に報酬が発生します。
しかし自己アフィリエイトでは、自分が紹介している商品を自分で購入しても報酬が発生するという仕組みになっています。
この自己アフィリエイトを扱っているのは、アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)ですが、簡単に自己アフィリエイトが可能なA8.netなど3つのASPサイトを対象にしてるようです。
特徴は次のとおりです。
・3つのASPを1つにまとめて管理
・稼げるリストを自動で抽出する全案件抽出機能
・稼げるリストのみを対象に仕分けするフィルター機能
コンテンツについて
コンテンツは、次のとおりです。
1.インペリアルゴールド ざくざく君 for web(本体)
2.スペシャル特典1 パーフェクトマニュアル
3.スペシャル特典2 パーフェクト動画マニュアル
4.スペシャル特典3 VIP専用サポートサイト
5.直通メールサポート(購入から30日間)
6.実践会無料参加権利
7.全額返金保証
このツールを使わなくとも、自己アフィリエイト(セルフバック)は誰でも稼ぐことが出来ますが、同一の案件で継続的に稼ぐことはできず、1回のみの収入となります。
自己アフィリエイトの代表的なものは、次のようなものです。
・クレジットカードの申し込み
・FX口座開設
・保険の資料請求
・消費者金融の借り入れ
特商法に基づく表記
次に、特定商取引法に基づく表記を確認しましょう。
販売業者 | FBマーケティング協会 千石信風 |
---|---|
所在地 | 京都府京都市山科区大宅御所田町8-18 |
電話番号 | 080-3784-0882 |
メールアドレス | support@1000goku.net |
今回の特商法については、会社名、担当者、住所や連絡先の表記があり、問題はなさそうですが、業者名から見て個人事業主のようです。
千石信風について
セールスページには、商材製作者の千石信風の自己紹介や経歴などで参考となるようなものは見当たりませんでした。本人のセルフバックによる利益は100万円になったとのことで、それを本商材の開発費に充てたので、本商材で100万円稼いだわけではありません。
ネタバレ・評価について
参考にできるコメントを何点か抜粋してみました。
自己アフィリエイトは自分で物を買って自分にアフィリエイト報酬が入ってくるというもので、それはいいんですけど、簡単にできることですし、結局ツールは不要ということになりますね。
出典元:千石信風インペリアルゴールドざくざく君forWEB 松本礼親 調査
簡単お手軽ではありますし、ちょっと使えば、商品代は回収できるとは思います。
ただ、ちょっと稼ぐだけのために、個人情報をばらまき、借り入れまでしたいですか??
それに第一、長続きするとは思えません。
ほんの一時です。
インペリアル・ゴールドざくざく君forWEBの費用は?
商材の販売価格は、4,980園円(税込み)です。
180日間このツールを、使っていただいてツール代金すら稼ぐことができなければ購入代金を返金しますとのことです。
30日間回数無制限のメールサポートがあります。
インペリアル・ゴールドざくざく君forWEB まとめ
千石信風の「インペリアル・ゴールドざくざく君forWEB 」は、「スマホさえお持ちであれば、30分の時間で月10万円稼ぐことが可能な6つの便利機能を搭載中!」とうたわれている情報商材ですが、
・自己アフィリエイトは自分で手動で出来るので、ツールを買う必要性が無い
・高額報酬案件は限られているので、継続的に安定した収入を得るのは難しい
・1案件につき1回の報酬である
などで、なかなか手を出しにくい商材と言えるでしょう。
従って、アフィリエイトにこれから取り組もうという初心者にとっては、購入を踏みとどまった方が無難と言えるでしょう。
あなたはどう考えますか?
最後までご購読下さいまして有難うございました。
管理人 斎藤